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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真

馬頭星雲

1278ミリで馬頭星雲_d0251387_22225591.jpg



Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 420s×4コマ 合計28分

本来、長焦点距離で狙う被写体ではないようですが
馬頭の部分の拡大版ということで狙いましたが、露出不足です。
# by tenmontyu2 | 2014-02-26 22:25 | 天体写真 | Comments(0)
M1を例によって再画像処理してみたが、それほど変化は無いですね。(笑)

その代わり、今回は大きくトリミングしました。

M1 再画像処理_d0251387_19445682.jpg


コンポジット枚数が6枚と少ないので、ザラツキ館は否めませんが
まあ、カニ星雲の微細構造は見やすい大きさにしました。
# by tenmontyu2 | 2014-02-25 19:46 | 天体写真 | Comments(0)
流石に、VC-200L+レデューサーの1278ミリF6.4だと
明らかに不向きな被写体ですが、今シーズンとしてはもう撮影
しないかも知れないオリオンの大星雲M42を撮ってみました。

1278ミリで撮ったM42_d0251387_19565676.jpg


Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 180s×6コマ 合計18分

やっぱりデカイですね。
まあ、大星雲の中心部の微細構造を見るという意味程度で
構図も決めにくいです。(笑)
# by tenmontyu2 | 2014-02-24 19:59 | 天体写真 | Comments(0)
NGC4565

NGC4565_d0251387_2264983.jpg


仲間内では串団子銀河と呼ばれてますが、団子が一個ではねぇ。(笑)
われわれの天の川銀河も横から見るとこんな感じに見えるのでしょうね。


撮影中に雲がかかってきて、残念ながら途中で断念しました。
次回はリベンジしたいです。

Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 420s+540s 合計16分
# by tenmontyu2 | 2014-02-23 22:05 | 天体写真 | Comments(0)
週末に、神野山に撮影に行きました。
今回は、夜半過ぎに下弦の月が゜登ってくるので、それまでが
勝負です。

M97 ふくろう星雲/M1 かに星雲リベンジ_d0251387_20334110.jpg


M97 フクロウ星雲

Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 420s×6枚 合計42分

フクロウと云われればそんな風に見えます。(笑)
惑星状星雲はやはり、VC-200Lだとそれなりに写ります。
6コマ撮影ですが、もう4コマくらい撮ればよかったです。

M97 ふくろう星雲/M1 かに星雲リベンジ_d0251387_20364789.jpg


M1 かに星雲

Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 420s×6枚 合計42分

前回の撮影より随分カニ星雲の微細構造が写ってくれました。

10コマ撮影しましたが、4コマ少しガイドエラーがありましたので
流れていない、6コマで画像処理しました。
天の赤道付近は、やはり条件が厳しいようです。
現在、並列式でガイド鏡を同架してますが、ガイド鏡の軽量化を
考慮しないと、とてもではないですが、赤道付近の対象をVC-200Lの
1800ミリ直焦点にチャレンジする気が起きないです。

これからの季節、春の系外銀河系撮影にはとりあえず、VC-200Lが
活躍してくれるます。
# by tenmontyu2 | 2014-02-23 20:45 | 天体写真 | Comments(2)

by tenmontyu2