天文中年の部屋２

星空観望用の双眼鏡を買いました。

星空観望用の双眼鏡を買いました。

賞月観星のAPO 6×30IFです。

天文ハウストミタさんで９月末のセールで10%OFFで購入

APOと銘打っているだけに対物レンズはED

プリズムもBak4を使用、筐体の大きさの割に大きな

接眼レンズが特徴です。

手持ちの双眼鏡で一番よく見えるものはニコンの7×50トロピカルIFですが

重さが1460ｇととても重くて長時間の使用にはとても疲れます。

30年前に嫁に買ってもらったもので、今も傷ひとつなく綺麗な状態を維持してます。

っていうか、重いのであんまり使ってないだけかなぁ💦

まぁ、ハッキリ言って新品みたいですね。(笑)

今回購入の賞月観星のAPO 6×30　IFも

見ての通り作り仕上げ感は高級です。

大きさを比べるとこれほど違います。

重さも2/5程度とにかく軽いです。

さて、見え味はというと、ニコンと比べて、負けてないですね。

色収差で賞月観星が勝り、コントラストもほとんど互角
とてもシャープで気持ち良いです。

30mｍの対物レンズなので集光力は及ばないですが

最新のコーティング技術と丁寧な作りで、星空を見た時のバックグラウンド

のコントラストは素晴らしいものがあります。

私は他にも

野鳥用にニコンのモナーク8×42や

セレストロンのスカイマスター15×70等も持っていますが

天体写真撮影の合間に星空散策に使うのはこの双眼鏡がメインになると思います。

賞月観星がブログでうたっている、一生モノの双眼鏡、まさにそれだと思います。

星ナビ2023年11月号に入選しました

星ナビ2023年11月号に入選しました。

２か月タコだったのでうれしいです。

今回は同じガマ口壊れ隊メンバーのK脇さんと同じページに掲載されています。

一年半前まではこう言っては失礼ですが、素人同然の彼が今年はこれで入選８回

と大きく進歩されています。

撮影技術や画像処理など、色々とアドバイスした甲斐があったというか、完全にライバル化してしまいました。

私も今年の成績はこの１１月号で８回入選と並ばれています。来月号で決着が着くのですが

抜かれそうな予感満開です。💦

さて、実際の投稿画像は

星ナビ2023年8月号に入選しました。

星ナビ2023年8月号に入選しました。投稿した実際の作品は

久々に一押しの即品が入選した気がします。💦
取りあえず星ナビに拾ってもらって良かったです。

第44回SSP展に行ってきました

第44回SSP展に行ってきました
私の作品はこれです。大阪の本町にある富士フィルムフォトサロン大阪で本日より７月６日まで展示されます。私の所属している社団法人日本自然科学写真協会(SSP)が毎年開催している写真展でネイチャー関連の写真展では日本で一番多くの来場者がある由緒ある写真展です。

最終日の7/６は次の写真展の入れ替えで14:00までの展示となります。

日本自然科学写真協会のメンバーはネイチャーフォトのプロフォトグラファーが多く

会員にいて、その他にも研究者やハイアマチュアで構成されている協会で、多種の分野に

わたる作品群は見ごたえのある内容です。

お近くにお立ち寄りの際は是非覗いてみてください。
今開催されている大阪展は入場無料となっています。開催される会場によっては

有料の会場もございますので、あらかじめ調べてご来場ください。m(_　_)m

天ガ 2023年７月号に入選しました

天ガ　2023年７月号に入選しました投稿画像の方は今月は星ナビはダメでしたが天ガに拾ってもらってなんとか入選でよかったです。