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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真

お盆休み前半 大台ケ原遠征へ BLANCA-130EDT-Ⅱ

お盆休みの前半っていうか金曜の夜に急遽大台ケ原へ行ってきました。
昼間の天気予報では微妙な予報でしたが天気が晴れる予報に変わったので
一か八か行って来ました。
到着すると曇りって言うか、霧で殆ど星は見えないのですが
しばらくすると満天の星空が見えてきました。

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撮影鏡筒:  笠井 BLANCA-130EDT-Ⅱ 910mm F7
補正レンズ: 笠井 0.8レデューサーⅡ
728mm F5.6
撮影カメラ: central DS ASTRO60D
赤道儀: Vixen SXP
ガイド:   miniBORG50+2.4倍Cマウントバロー FL600mm
ガイドカメラ: Watec 910HX アドバンスユニットでオートガイド

M33 三角座の系外銀河
ISO4000 210s×10コマ 35分露光
外気温度 20度
冷却温度 -7度

霧が出たり消えたりで、結局3時過ぎに断念して、結局10コマしか撮れなかったです。
笠井のこの鏡筒はフルサイズに笠井のフラットナーだと周辺光量は少し減りますが
何とか使えるレベルでしたが、
0.8レデューサーⅡとAPS-Cのカメラとの相性ははかなり良く
周辺光量も豊富で周辺星像は予想以上によく、このM33も
実に素晴らしいです。
若干の青ハロとパープルフリンジは出ますが、画像処理で完全に消しても
痕跡は殆ど分からないレベルまでになります。
APS-Cだと35mm換算で1165mm F5.6となりGS200RCより1段明るく
高視野でRCではちょっと狭いからっていう対象にはぴったりです。
これは、うれしい誤算で、惑星観望用と思っていましたが、撮影にも
十分使えると思いました。

d0251387_04345060.jpg
螺旋星雲

ISO4000 210s×22コマ 総露出77分
外気温度 20度
冷却温度 -7度

ってこれがこの日の本命です。
40コマくらいは撮りたかったのですが
子午線を超えて、設定のプラス20度まで撮ると
赤道儀の反転まで撮って終了でした。
一時間早く空が晴れてくれたらよかったのですが・・・

d0251387_04350832.jpg
トリミングです。
強調するとちょっと荒いですね~

お盆休みは後一回は撮影したいですが、お天気どうかなぁ~(汗)

by tenmontyu2 | 2018-08-12 05:08 | 天体写真 | Comments(0)