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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真とロードバイク奮戦記

今期最初の大台ケ原遠征2 ツァイスアポゾナー135mmF2編 その2


第2弾はちょっと季節先取感がありますが、北ペリからサドル付近です。

先ずは完成形から

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ツァイス アポゾナー135mmF2
Vixen AP赤道儀+SB10
コーワ100mmF2.8+コーワCマウント用2倍テレコン+QHY5L
PHDガイド
Nikon D810A

F2--------F2.8
ISO3200 90s×31コマ 46分30秒


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補正前です。
スケアリングの問題で、右上の星に多くパープルフリンジがあります。

d0251387_05495552.jpg
拡大すると明らかですね。
左が補正前です。
レンズ系の光学系はフルサイズになると少しのスケアリングのずれで
このように焦点位置の変化で星にパープルフリンジが出たりしますね。

d0251387_05551514.jpg
ちなみに、このときのフラットの等光度曲線はこんなんです。
ほぼ、完璧に同心円に見えますが、厳密に見ると右上にって言うか
左下に少しずれてます。
多分F4とかの光学系なら問題ないのかも知れませんがFと明るいので
フルサイズだとかなりシビアなのでしょう。
ちなみに撮影にはF2.8と一段絞ってますが、このくらいが明るいレンズを
使うときのメリットとデメリットの落としどころかなぁと思ってます。

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by tenmontyu2 | 2018-05-09 05:59 | 天体写真 | Comments(0)