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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真

光害のある観測地での撮影 神野山編 GS200RC

春の小銀河や球状星団などは、暗い空でなくても、天の川がやっと見える程度の
撮影地でも撮影が可能です。
この手の対象は、空の暗さよりも、シーイングの安定している場所の方が
好結果を得られることもあります。
d0251387_21025487.jpg
ヘルクレス座の球状星団 M13

d0251387_21025411.jpg

こちらは上の画像のトリミング画像です。

撮影鏡筒   笠井GS200RC
補正レンズ  笠井屈折用フラットナー M48タイプ
赤道儀    Vixen AXD with アドバンスユニット
ガイド鏡   BORG miniBORG50+ビクセン2.4倍バローレンズCマウントタイプ
ガイドカメラ Watec 910HX
撮影カメラ  Nikon D800新改造
フィルター  HEUBI-Ⅱ

露光時間   ISO3200
15s×4コマ 30s×10コマ 240s×10コマ 300s×3コマ
総露光時間  61分

この日のシーイングは並の上でしたが、平均してこの場所のシーイングは良い方です。
まあ、惑星撮影するにはまだ、もう少しシーイングのよい場所が望まれますが、小銀河や
球状星団、惑星状星雲の明るめの対象ならそこそこの結果を期待できます。
まぁ、淡い対象はチョット難しいです。



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by tenmontyu2 | 2018-04-06 21:25 | 天体写真 | Comments(2)
Commented at 2018-04-09 14:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tenmontyu2 at 2018-04-09 20:08
鍵コメント さん
1の回答
特に星を小さくする処理はしておりません。
シーイングが悪いとそういう処理をすることもありますが、
今回は使ってないです。
2の回答
http://www.kasai-trading.jp/edflattener.htm
笠井 屈折用フィールドフラットナー2
3の回答
http://www.kasai-trading.jp/edreducer.htm
笠井 屈折用0.8×レデューサー2
流石にレデューサーは0.8倍でも、周辺減光と周辺の星像の
悪化はフラットナーと比較すると劣ります。
レデューサーを使うときは、APS-CのASTRO60D限定でしょうか、APS-Cであれば周辺減光及び星像は満足できます。