GS200RCセカンドライト 曽爾高原編 part2
M3
霧の合間の撮影です。
短時間勝負できる球状星団は空の状態が変わりやすいときは良いですね。
いつでも、切り上げれますから。(笑)
笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド
ISO1600 180s×5コマ 総露出時間 15分
気温3度 冷却温度-21度
ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理
M51 子持ち銀河
この対称も今シーズン何度撮ったか・・・
何時も中途半端ですね。
笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド
ISO3200 360s×12コマ 総露出時間 1時間12分
気温3度 冷却温度-21度
ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理
NGC4565 髪の毛座の系外星雲
途中で夏の対象に浮気しました。
枚数足りてませんので、ザラぽっいです。
笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド
ISO3200 360s×6コマ 総露出時間 36分
気温3度 冷却温度-21度
ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理
M20 三裂星雲
夏の先撮りです。
低空と枚数不足でイマイチ精彩にかける三裂星雲ですが
低空のRCテストのつもりで撮ってみました。
笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド
ISO3200 240s×4コマ 総露出時間 16分
気温3度 冷却温度-21度
ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理
曽爾高原遠征お疲れ様でした。
夜半過ぎからようやく雲が切れ始めたのにこれほどのいい作品を量産されるあたりは流石です。
エッジオンも三裂も短時間なのにいい作品になってると思います。
一晩一対象とか色々なスタイルがあると思いますが、こんな風に色々な作品を見ると改めて燃費のいい撮り方だと感心しております。
先日はお疲れさまでした。
どちらかというと、全て中途半端ですけどね。(汗)
デジカメの唯一の利点かも知れませんね。
それと、GS200RC+RDがF6という明るさも一因ですね。
次はRD無しで試してみたいので、流石に露光時間、倍要りますから流石に沢山は撮れませんね、単純に半分になりそうです。
神野山だとM51位かもです。
って、今期何回M51撮ったのだろう、納得の写真まだ無いからかも知れませんが。