FSQ106ED降臨
タカハシ FSQ-106ED鏡筒
タカハシ レデューサーQE0.73×
タカハシ CA-35 (50.8)
タカハシ ファインダー脚 FQR-1W
K-ASTEC 125mm用鏡筒バンド(TB-125)
K-ASTEC 80mm幅大型アリガタ・230mm(DP80-230L)
今回購入品は上記です。
元々の手持ちにSKY90用のパーツ
タカハシ CA35(SKY-90)
タカハシ カメラマウントDX-WR(ワイドマウントEOS用とニコン用の2種)
K-ASTEC DS80L
タカハシ エクステンダー Q1.6X
を持っていましたので、これで主焦点撮影、レデューサー撮影
リッチフィールド眼視、高倍率惑星眼視
の全てを網羅できているはずです。
ファーストライトはまだですが、土星を見たのですが、手持ちのビクセンED103sと比較して
一枚も二枚も上のハイコントラストに感じました。
土星のカッシーニや本体の縞模様のコントラストと切れが良い様に思います。
流石、タカハシです。
SXPにマルチプレートを載せ並列式で撮影予定です。
ガイド鏡はボーグ60EDをフリップミラー化して、ヘリコイド接眼部とM52ヘリコイドの組み合わせで
ガイド鏡のアイピースとワテックのビデオカメラとの同焦点化を実現してます。
ファインダーは鏡筒本体に取り付けると、カメラ回転装置を回すと干渉するので
ファインダー脚 FQR-1Wで、鏡筒バンドTB-125に取り外し可状態にしています。
トッププレートにビクセンアリ型を取り付けていますので、ひっくり返して、GPD2に
そのまま載ります。
ただし、GPD2での使用は、惑星観望、撮影程度に限定です。
最後はレンズ部です。
この鏡筒を使って、早く天体写真を撮りたいです。
望遠鏡の性能に恥ない作品を撮っていきたいと思っています。
私決してマニアではございませんが(笑)、写真を見ているだけでため息が出てしまいます。
今度是非眼視でのぞかせてください~。
そして次は冷やしですね。