C8で土星撮影
ひっぱり出してきました。
補正版はくもっていましたが、主鏡、副鏡とも綺麗な状態で
補正版をはずして、清掃、光軸調整をしたら、新品のようになりました。(笑)
セレストロンC8 口径200mmF10 焦点距離2000mm
Vixen GPD2 + QHY5ⅡLカラー
シャッター速度15ms
30年前の鏡筒にしては、まあまあですが、12.7マクカセや20センチバイザック
と比較してどう
って話ですが微妙ですね。
惑星状星雲撮ってみようかと思います。
C8なんてお持ちだったんですね。私の鏡筒と同じ系列ですね(^^)
土星綺麗に写ってますね。30年ものとは思えません。
外に出したことがないんですよ。VISACは設計性能はいいのでしょうが、光軸調整にウルトラ級の技術がいるので、非球面を使っていないシュミカセのほうが現実的に性能が出しやすいとおもいます。実際C-8で良像を出されてる方の惑星は良く写っているとおもいます。
ブログ訪問ありがとうございます。
惑星撮影って、口径が大きいほど良像が得られる可能性が
高いので、C11だとそこそこの光軸調整でもかなりの惑星像が
期待できますね。
シュミットカセグレンはバイザックと比較しても鏡内気流の安定と
温度順応に時間がかかる鏡筒ですがやねさんの技術だとかなり
素晴らしいものが撮れるのではと思っていますので、見てみたいです。
ちなみに私のバイザックの光軸調整は怖くて触れてません。(汗)
カセグレン用のレーザーコリメータも価格が高いので持ってませんから
流石にバイザックの光軸調整には手を出せない状況です。
光軸調整のテクニック等もまた神野山でご一緒した時にご教授ください
ね、宜しくお願いいたします。