チャリをマクロで
さて、これは何でしょう?
わかる人にはわかりますよね。♪
ウエスでオイルを拭き取ったので、ウエスの細かい細かい繊維が
着いていますが、肉眼では気がつきませんでした。
3600万画素の等倍トリミングです。
これで、わかりました。
答えはDURA-ACE FC-7950のチェーンリングです。
雨が多いとやること無いのでこんなネタですみませんm(_ _)m
チェーリングの刃形状
ギヤだけ観てると、偏磨耗に見えますね。噛み合っているチェーンの形状が知りたいね!!!!
ロードバイクのチェーンリングの刃形状は刃一枚一枚形が
違っています。
御存知かも知れませんが、単にギアーをチェーンで駆動する
為だけではなく、変速するために(チェーンのかかりとはずれ
がスムースに行われるような形状に設計されています。)
チェーン自体のプレート形状もそれに最適化されているので
すが見た目にはチェーンの方はわからないです。
ただロードバイクのチェーンは横のねじれとても滑らかに
作られています。
最近の湊さんの南島標琉記を見ていると、D800を使っているのは良いんですが、レンズがD800の性能についていっていないんじゃと思うのです。シグマの50-500は私も以前は使っていましたし、ピクセル等倍で自慢していますが、疑問に思っています。ヤンバルクイナをD800で撮るのなら、ヨンニッパあたりで撮って欲しいと思うのは私だけではないでしょう!
比べれば、ニコンのヨンニッパやゴーヨンの方が解像度は
高くクリアな画像が得られると思いますが、シグマの50-500
も10メートルを割るような距離で撮影するとその差は縮まる
と思います。
あとは、やんばるの中をヨンニッパで歩くって言うのは
過酷過ぎるのでしょうね。
最短撮影距離も500ミリで1.8メートル、200ミリだと60センチ
で、近接撮影時の解像力がよければ野鳥と昆虫の共用できる
レンズとしての導入なのでしょう。