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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真とロードバイク奮戦記

<   2015年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧

GS200RCの光軸調整のフローを自分なりに行う手順をメモ代わりに残しておきます。

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センタリングスコープの向きは望遠鏡がこの角度で

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準備として、25mmのM90延長筒をGSRCJM90と本体の間に取り付け。
延長筒がないと、GSRCJM90が主鏡の光軸調整ネジを隠してしまう為。

①タカハシのセンタリングスコープでこの位置になるように副鏡のネジを回し
 副鏡を合わせる。

 この時に接眼部傾き調整のGSRCJM90はニュートラルの位置に
 ノギスで厚み16mmに成るように調整して固定。

 ニュートン用レーザーで念のため、副鏡からの反射を確認し、
レーザーを回転させて、コリメーターセンタへの同心円上に回ればOK

②Howie Glatter レーザーコリメータで主鏡の傾きをおおよそ合わせる。

 Holographic Attachmentを使用して、壁に投影しながら調整。

③人工星ジェネレーターで、星像を追い込む、主鏡の光軸調整ネジで調整。
 内外像が綺麗な同心円になるまで、微調節。

④M90延長筒を外し、接眼部をGSRCJM90つけたまま鏡筒に取り付け
再び、人工星で確認。
変化が無ければ、完了
この時、もし変化があれば、GSRCJM90で接眼部傾きを調整。
今回はGSRCJM90を調整しなくても、大丈夫であった。
恐らく、クレイフォード接眼部の取り外しをしていないので、傾きに変化が
無かったと考える。

以上
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by tenmontyu2 | 2015-03-31 23:20 | 天体写真 | Comments(5)
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定番のアンタレス付近

アイベルオリジナルCD-1+Vixen DD-3 タムロン90mmF2.8マクロ (172E)
Nikon D3200 IR改造 ISO 1600 125s×19コマ
総露出時間 40分

ステライメージ7+Nikon CapturNX2
による画像処理。
外気温2.5度

ちなみに、ダークとフラット無し(爆)

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M8からM16にかけての天の川

アイベルオリジナルCD-1+Vixen DD-3 タムロン90mmF2.8マクロ (172E)
Nikon D3200 IR改造 ISO 1600 125s×13コマ
総露出時間27分

ステライメージ7+Nikon CapturNX2
による画像処理。
外気温2.5度

勿論、ダークとフラット無し(爆)

って言うか、こういう広域写真の処理苦手ですし、まあ高度も低い撮影でしたので
次回もっと条件のよい撮影の時には気合入れようかなぁなんて言い訳です。(汗)
まあ、ノータッチガイドの放置ですから手間は掛かってませんし。(笑)
後は気になるのはこのタムロンのマクロレンズ、青ハロがおおめなので、次回は
ニコンのVR ED85mmF3.5GMICROにするかどうか悩みどころです。
手持ちのマクロはNikon Ai-s55mmF2.8, NikonAF60mmF2.8SMICRO
SIGMA 180mmF3.5D, Tamron 180mmF2.8DiMacro
そして、フローライト3枚玉のSIGMA 180mmF2.8 MACRO
と玉数はありますが、星野撮影となると適当なものが無いので、180mmクラスは流石に
解像度の点からも手持ちの赤道儀だとGPD2に載せないと厳しいですし、CD-1の1軸ガイドって言う方法もありますが、大げさになって手軽さという点では微妙ですしね。
本当は、135mmF2.8クラスが欲しいところですが、星以外では使い勝手なさそうなので、中々手が出ませんねぇ。(汗)
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by tenmontyu2 | 2015-03-26 20:10 | 天体写真 | Comments(0)
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前後しますが、17日の木星 21:08

Vixen ED103s+QHY5L2_COLOR+パワーメイト2.5倍
Vixen GPD2+MTS-3S
92fps 90s 8280フレーム中2484フレームをレジスタックス6
にて、スタッキング後ウェーブレット処理

以前から所有のED103sですが初めて木星撮影に使いました。
10センチの割りに結構いけますね。
今日は大赤班と衛星の影付きで、昨日より派手な木星面となりました。
シーイングは良かったようですね。
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by tenmontyu2 | 2015-03-25 07:19 | Comments(0)
part2です。(笑)

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M3

霧の合間の撮影です。
短時間勝負できる球状星団は空の状態が変わりやすいときは良いですね。
いつでも、切り上げれますから。(笑)

笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO1600 180s×5コマ 総露出時間 15分
気温3度 冷却温度-21度

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理

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M51 子持ち銀河

この対称も今シーズン何度撮ったか・・・
何時も中途半端ですね。

笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 360s×12コマ 総露出時間 1時間12分
気温3度 冷却温度-21度

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理

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NGC4565 髪の毛座の系外星雲

途中で夏の対象に浮気しました。
枚数足りてませんので、ザラぽっいです。

笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 360s×6コマ 総露出時間 36分
気温3度 冷却温度-21度

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理

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M20 三裂星雲

夏の先撮りです。
低空と枚数不足でイマイチ精彩にかける三裂星雲ですが
低空のRCテストのつもりで撮ってみました。

笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 240s×4コマ 総露出時間 16分
気温3度 冷却温度-21度

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理
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by tenmontyu2 | 2015-03-23 21:58 | 天体写真 | Comments(2)
曽爾高原遠征 GS200RCセカンドライト

夜11時過ぎまで、霧の為撮影不能というか、RCの主鏡が結露してしまいました。(汗)
まるで、雲の中に居るほどの霧でしたが、夜半前にようやく晴れだして
とりあえず、坊主は免れました。

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笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 180s×13コマ 総露出時間 39分
気温3度 冷却温度-21度

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M27亜鈴状星雲

夏の季節の予行演習です。低空なので、RCには少し無理ありますが、、
本格シーズンにはレデューサー無しで、露出も長くして撮りたいですね。
夏の惑星状星雲でもっとも好きな対象ですが、今シーズンこそは納得できる写真を撮りたいです。

笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 240s×9コマ 総露出時間 36分
気温3度 冷却温度-21度

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理


ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理


ご一緒した、「神野山○口壊れ隊」メンバーのたらちゃん、くろさん、ベアさん、グッチさん、NOBさん、大和さん、まーくんさん。
そして、静岡からはるばる来られたGENTAさん、お疲れさまでした。
また、宜しくお願いいたします。
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by tenmontyu2 | 2015-03-21 21:33 | 天体写真 | Comments(2)
神野山遠征
透明度は最低、GS200RCのテスト撮影じゃなければ撮影しないほどの最悪の透明度、GPV予報で22時過ぎまでしか天気もたない予報でしたが
何とか夜半前まで持ちましたが、段々うす雲が広がってついに大阪並みの空に、、、、

まあ、テストですからということで、、、
結果はRDの笠井の推奨距離って90mmから80mmということなのですが
今回は87mmでテスト。
どちらも笠井さんのだから、90mmから80mmって幅ありすぎ
と思っているのは私だけでしょうか?
ということで、周辺の星像は肥大気味です。(汗)

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笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 300s×13コマ 総露出時間 65分

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理
冷却温度 -23度

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M81

これまた笠井の薄型タイプ
光路長はプラス1.5mmなのはよいけど、薄すぎて
望遠鏡の向きによっては、Tリングそのものがたわんで
スケアリング狂いまくりです。(汗)


笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 300s×10コマ 総露出時間 50分

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理
冷却温度 -23度

d0251387_20123927.jpg


西の光害に包まれていくM42
まあ、ファーストライトには明るいやつが適していると思いましたが。
このGS200RCをてなづけるにはまだまだ時間と追加パーツがかかりそうです。


昨日撮影してこの鏡筒の利点はやはりカーボン鏡筒と溶融石英ガラス
ですね。
撮影中の焦点移動が殆ど無かったので、その辺は安心して撮影できます。
バイザックの時は結構悩まされましたから。

笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 300s×10コマ 総露出時間 50分

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理
冷却温度 -23度

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馬頭星雲

露出不足というか、光害で被りまくり、補正したらしょぼくなりました(汗)


笠井 GS200RC
笠井 RD ×0.75
central DS ASTRO 60D (canon 60D冷却改造機)
セレストロン オフアキシスガイダー
Vixen SXP +アドバンスユニット+Watec 910HX
による オートガイド

ISO3200 300s×12コマ 総露出時間 60分
冷却温度 -23度

ステライメージ7+Nikon キャプチャーNX2による画像処理
フラットエイドによるフラット処理

その後、M51を撮影する頃には、大阪の空と変わらないくらいもやってきて
ついに、北斗7星が全部見えなくなった着ました。

d0251387_20171954.jpg


そんな中の子持ち星雲ですが、淡い部分はフラット処理で見事に消えました。(爆)
神野山で撮影した中では一番最低の空でしたが、今回はあくまでもテスト、
星像や周辺減光、そして。レデューサーでの周辺星像のチェックです。
今回のテストではレデューサーと撮像素子までの距離今回は87mmでしたが
いまひとつ周辺が甘いですね。
今後はこの辺をゆっくりと煮詰めて行きたいです。
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by tenmontyu2 | 2015-03-18 20:21 | 天体写真 | Comments(2)
GS200RC+RD0.75+オフアキのテストをしてみました。

勿論平日なので、自宅マンションの6Fの踊り場です。
この日は透明度も良くなく微妙な天気でしたが、大体2等星から3等星がやっと見えるかなぁ
っていうコンディションです。

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とりあえず、おおぐま座α星でスパイダーの写り方です。
うーん、こういう風にスパイダーが細く長く伸びるのは好みですね。
勿論この程度の明るい星が撮影範囲内に入るのは稀ですね、燃える木とかしか
思いつきませんが。(笑)

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M3です。

まあ、きつい光害下での撮影ですから、写るだけですが。

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最後はM51です。
ISO2500 120sです。
光学系はレデューサー付きなので、1200mmF6とこの手の光学系では明るいほうです。
ここの空からすれば、明らかにオーバー露光です。
更に、ステライメージ7で、明部を持ち上げて強調しました。
周辺減光の分布を見るためです。
光軸はおおよそ合っている感じですね。

次回はまともな空で撮影したいですね。
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by tenmontyu2 | 2015-03-12 19:37 | 天体写真 | Comments(0)
バイザック(Vixen VC200L)をドナドナして、笠井トレーディングさんの
GS200RCを購入しました。

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バイザックとGS200RCを入れ替えた理由は

1.バイザックは現状のオフアキだとビクセンの専用レデューサーが付かない。
2.バイザックはアルミ鏡筒に主鏡が青板ガラスなので
  温度変化によるピント位置の移動が大きい。
  GS200RCは鏡筒はカーボン製、主鏡は溶融石英
  このガラス材は非結晶のため化学的にも熱的にも強く、
  精密な研磨が可能になると共に、膨張率が青板の約1/20、
  パイレックスの約1/8と格段に低いため、長時間露出中に
  温度変化で焦点がズレる現象も回避できるという笠井さんのふれこみです。
3.すでに、バイザック+オフアキ用に笠井さんのRC用レデューサー×0.75を
  購入していて、GS200RCにより適合しているレデューサーを活用できる。
4.鏡筒がバイザックより1.5kg軽い
5.副鏡のスパイダーがバイザックよりも遥かに細い。

などなど、良い所ばかり目に付くようですが。
不安材料もあります。

1.クレイフォード接眼部の強度
2.光軸修正の方法(これはバイザックも同じですが・・・)

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実際にカメラとオフアキを接眼部に装着してみると。
クレイフォード接眼部の強度はバイザックと比較すると遜色無いようです。
気になっていた、重いカメラを載せて鏡筒を上に向けたときに、ピント調整時に
滑ってドローチューブが上に上がらないかもと思っていましたが、オフアキ+60D-FMの
組み合わせだと、とりあえず問題無しでした。

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内面は多数のバッフルが付いていて、迷光防止対策も出来ていて、期待できそうです。
ちなみに、この鏡筒、出荷時に笠井さんが星で光軸調整後出荷ということで、発注後10日間
程度かかりました。
タカハシのセンタリングスコープで光軸を確認すると少しずれてますが、
下手に光軸調整してしまうと、実際に星であわせているのならそのままの方が
良いかも知れないと思って、光軸は未調整です。
今度晴れの日に実際に星を見てみて、焦点内外像等の確認してみようと思っています。
本日は1キロ先の高圧鉄塔の照明部でオフアキのピント位置確認だけに終わりました。
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by tenmontyu2 | 2015-03-04 23:10 | 天体写真 | Comments(0)