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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真とロードバイク奮戦記

<   2014年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧

今日は透明度が悪かったので、シーイングは期待できるかなぁと
思って土星撮影しました。

d0251387_232712.jpg


スカイウォッチャーBKMAK127SP 12.7センチF12マクストフカセグレン
+ビクセン2倍バローレンズ
赤道儀Vixen GPD2+DD-3
QHY5LⅡカラー

シャッター速度30ms 230秒録画から2400フレームをスタッキング
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by tenmontyu2 | 2014-05-29 23:28 | 天体写真 | Comments(2)
随分土星が観察しやすいシーズンになってきましたね。
夜10時ごろでも十分撮影できる高度になってきました。


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Vixen GPD2 DD-3
CELESTRON C8+Vixen 2倍バローレンズ+QHY5LⅡカラー
2280枚をレジスタックス6.1でスタッキング処理+ウエーブレット処理

シーイングは前回の方が少し良かったですね。
今一歩の解像力が欲しいところですね。(汗)
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by tenmontyu2 | 2014-05-28 23:01 | 天体写真 | Comments(0)
普段、昆虫撮影用にメインで使っている180mmF2.8のマクロレンズを
天体用に使ってみました。

このレンズマクロレンズの中でもとりわけシャープです。
同じ焦点距離のタムロン180mmF3.5やシグマの旧180mmF3.5
も使用してますが、比較するとやはり新しいシグマの180mmF2.8が
ダントツの解像度です。
前の2つのレンズはSDレンズを前玉に使用していますが
このレンズはフローライトを3枚使用して、色収差を徹底的に排除した
モデルです。
前置きが長くなりましたがでは、その実力は如何に。

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網状星雲

シグマAPO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
Vixen GPD2+ガイド鏡 ペンシルボーグ+QHY5LⅡ
PHDガイディングによる オートガイド
Nikon D3200新改造

ISO 800 F2.8 120s×7コマ 合計14分露出
ステライメージ7でコンポジット

残念ながら、F2.8の明るさだと神野山の空だと、2分以上の露出は無理です。
光害カットフィルターを付ければもう少しコントラストを上げれますが
ちなみに、フィルター径は86mm、ニコンのボディにはフィルターをボディに入れれません。(汗)
星像の方はきわめてシャープでAPS-Cサイズなら周辺まで、綺麗な点像で
FSQバリです。
ハロも殆ど目立たず良い感じですが、網状にはちょっと焦点距離が短いですね。

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NGC7000 北アメリカ星雲とペリカン星雲

シグマAPO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
Vixen GPD2+ガイド鏡 ペンシルボーグ+QHY5LⅡ
PHDガイディングによる オートガイド
Nikon D3200新改造

ISO 800 F2.8 120s×16コマ 合計32分露出
ステライメージ7でコンポジット

今回のメイン対象だったのですが、GPD2は自動導入ありませんし、適当に入れたら
こんな構図になってしまいました。
若干トリミングしてます。
星雲をあぶりだす為に、かなり強引な画像処理をしたので、ザラザラ感があります
これも、光害カットフィルター付きで撮りたいですね。
って云うか、光害カットフィルターの要らないくらい空で、、、

d0251387_19435582.jpg


おとめ座銀河団 マルカリアンチェーンの付近

シグマAPO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
Vixen GPD2+ガイド鏡 ペンシルボーグ+QHY5LⅡ
PHDガイディングによる オートガイド
Nikon D3200新改造

ISO 800 F2.8 120s×8コマ 合計16分露出
ステライメージ7でコンポジット

春の銀河団も撮ってみました。
適当におとめ座のマルカリアンチェーンのあたりが入れば良いなって感じで
後で見たら、上の隅に入ってました。(笑)

この辺は系外銀河の宝庫で、写真の中には、マルカリアンチェーン以外の銀河も
沢山写ってます。

d0251387_19225079.jpg


M8-20 いて座の散光星雲付近

シグマAPO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
Vixen GPD2+ガイド鏡 ペンシルボーグ+QHY5LⅡ
PHDガイディングによる オートガイド
Nikon D3200新改造

ISO 800 F2.8 60s×16コマ 合計16分露出
ステライメージ7でコンポジット

今回初めて180ミリのマクロレンズを使用しましたが、
この辺の焦点距離だと、構図が重要だと思いますね。
結構そういう意味では、難しい焦点距離のような気がしました。
私的にはやっぱり300ミリ以上が使い慣れてるという感じですが
また、このレンズでチャレンジしたい対象があるのでその時まで
ってことにします。(笑)
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by tenmontyu2 | 2014-05-25 19:39 | 天体写真 | Comments(0)
来週は新月なのですが、富士ヒルクライム参加で星は無理
ってことで、金曜日の夜に遠征に行きました。

今回は2つのテストを行いました。
まずは、30年前に購入したセレストロンのC8
2000mmF10と天体写真には色々と厳しい鏡筒ですが
SXPに載せてみました。

d0251387_17373338.jpg


M13 ヘルクレス座の球状星団

C8 2000mmF10
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
ガイド鏡 タカハシFS-60Q オートガイド

ISO 3200 F10 300s
コンポジットなし

とりあえず、星像確認の為、コンポジット無しの画像です。
一枚ポッキリってやつです。(笑)

私のバイザックの1800ミリプライムフォーカスよりはシャープですね。


d0251387_17425170.jpg


M51 りょうけん座の系外銀河

C8 2000mmF10
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
ガイド鏡 タカハシFS-60Q オートガイド

ISO 3200 F10 420s×9コマ 合計63分露出
ステライメージ7でコンポジット

温度変化で若干ピントが変わってしまいました。
やはり対象ごとにピントチェック必要ですね。

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M57 こと座の惑星状星雲

C8 2000mmF10
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
ガイド鏡 タカハシFS-60Q オートガイド

ISO 3200 F10 180s×4コマ 合計12分露出
ステライメージ7でコンポジット

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M27 こぎつね座の惑星状星雲

C8 2000mmF10
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
ガイド鏡 タカハシFS-60Q オートガイド

ISO 2000 F10 360s×9コマ 合計54分露出
ステライメージ7でコンポジット

この辺から何故かガイドエラーが出始めました。
恐らく、C8の固定用レールが現在のビクセン規格と合わないので
古い規格のアリ溝アリ型にビクセンのアリ型を取り付けるという風に
二重の取り付けなので、接合部のたわみが発生しているのかも知れません。

この鏡筒、直焦点だと中々良いので、直接現在のビクセン規格のアリ型を
取り付けを考えないと使用は難しいかも知れません。

d0251387_17574949.jpg


M17 いて座の散光星雲

C8 2000mmF10
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
ガイド鏡 タカハシFS-60Q オートガイド

ISO 3200 F10 420s×4コマ 合計24分露出
ステライメージ7でコンポジット

南の低空に向けると、大気差や鏡筒のたわみと温度変化による
ピント移動とか、色々とミックスされてボロボロの写真に、、、、(笑)

このくらいから、C8の補正版が曇ってしまって大変、
普通は植毛紙付きのフードがあれぱそれほど曇らないのですが
この辺も、この鏡筒を使う時の課題です。

d0251387_18132947.jpg


M20 いて座の散光星雲

C8 2000mmF10
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
ガイド鏡 タカハシFS-60Q オートガイド

ISO 3200 F10 360s×5コマ 合計30分露出
ステライメージ7でコンポジット

ガイドエラーが大きかったので、ステライメージ7のガイドエラー
補正ってのを使ったのですが、ザラザラの画質になりました。(爆)

薄明まで、この対象を撮りますが、低空の対象で
M17より更に条件は悪いですね。
この辺は撮っても600ミリまでの焦点距離の方が良いかも知れません。

色々と問題点がある鏡筒ですが、30年前のものと思うと
それなりに楽しめる鏡筒でした。
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by tenmontyu2 | 2014-05-25 18:19 | 天体写真 | Comments(2)
今日は天気も良かったので、小型軽量の12.7センチマクストフカセグレンで
土星を撮影しました。

赤道儀のGPD2もこのクラスだと余裕もあり、赤道儀とのマッチングは最高の
組み合わせでは、なんて自分では思っています。(笑)

d0251387_2252648.jpg


スカイウォッチャーBKMAK127SP 12.7センチF12マクストフカセグレン
+ビクセン2倍バローレンズ
赤道儀Vixen GPD2+DD-3
QHY5LⅡカラー

シャッター速度30ms 230秒録画から2400フレームをスタッキング

画像処理
レジスタックス6.1+ニコンキャプチャーNX2

シーイングは普通で特に良くも無いですが、12.7センチのマクカセで
撮った中では今までで一番まともに撮れました。
やっぱり望遠鏡の性能よりシーイングに大きく左右されるようですね。
少しでも良い惑星写真を撮るためには、回数を重ねてシーイングの良い日
に巡り合うことが重要なのようですね。
っていっても、まだ素晴らしいシーイングの日って体験したこと無いですが。(汗)
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by tenmontyu2 | 2014-05-21 23:01 | 天体写真 | Comments(0)
実家から30年前に買った、セレストロンの20センチシュミットカセグレンを
ひっぱり出してきました。

補正版はくもっていましたが、主鏡、副鏡とも綺麗な状態で
補正版をはずして、清掃、光軸調整をしたら、新品のようになりました。(笑)

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セレストロンC8 口径200mmF10 焦点距離2000mm
Vixen GPD2 + QHY5ⅡLカラー

シャッター速度15ms

30年前の鏡筒にしては、まあまあですが、12.7マクカセや20センチバイザック
と比較してどう
って話ですが微妙ですね。


惑星状星雲撮ってみようかと思います。
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by tenmontyu2 | 2014-05-18 22:27 | 天体写真 | Comments(4)
最近天体写真に嵌ってしまって、中々昆虫撮影にさく時間がありません。
今期初めての昆虫撮影です。(大汗)

d0251387_175713100.jpg


シオカラトンボ♂

D7100+シグマ180mmF2.8マクロ
ISO100 1/1250s F3.0

d0251387_18154675.jpg


D7100+シグマ180mmF2.8マクロ
ISO100 1/1250s F3.2

久々のトンボ飛翔撮影ですが、流石に入門編のシオカラトンボは
余裕ですね。(笑)

d0251387_18254691.jpg


コサナエ♂
春の代表的なサナエトンボですね。

D7100+シグマ180mmF2.8マクロ
ISO100 1/640s F3.0


d0251387_18274412.jpg


飛翔撮影トレーニング中級編(笑)
ヒラタホソアブです。
体長10ミリ程度

D7100+シグマ180mmF2.8マクロ
ISO100 1/1250s F3.5

d0251387_18311714.jpg


ハラビロトンボ♂未成熟

春のトンボですね。
未成熟個体があちらこちらで見られました。

OM-D EM-1+MZD60mmF2.8 MACRO
1/1250s F2.8 ISO200

d0251387_18335243.jpg


アサヒナカワトンボ(ニホンカワトンボ)

OM-D EM-1+MZD60mmF2.8 MACRO
1/800s F4 ISO200

春一番に見られるカワトンボです。
沢山いたので、寄れる個体を選びました。(笑)

これから入梅にかけて、昆虫も一番良い季節ですね。
久しぶりの撮影で、すっかり私と昆虫とのワーキングディスタンスの感が
狂っていて、随分逃げられてしまいました。(汗笑)
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by tenmontyu2 | 2014-05-18 18:38 | 昆虫写真 | Comments(0)
火星も久しぶりに撮影しました。

d0251387_22363854.jpg


スカイウォッチャー 127mm F12 マクストフカセグレン
ビクセン2倍バローレンズ
QHY5ⅡL カラータイプ
Vixen GPD2 自動ガイド

レジスタックス+ステライメージ7
2700フレームをスタッキング処理

土星と同様に、12.7センチでここまで撮れるのなら、VC-200Lならもう少し詳細に撮れる
可能性があるので、シーイングの良い日にはチャレンジしてみたくなりましたが、段々視直径が
小さくなっていきますので、近日中に撮らないと厳しそうですね。
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by tenmontyu2 | 2014-05-14 22:38 | 天体写真 | Comments(2)
今日は満月2日前、土星をまともに撮っていなかったので
撮ってみました。

d0251387_2348041.jpg


スカイウォッチャー 127mm F12 マクストフカセグレン
ビクセン2倍バローレンズ
QHY5ⅡL カラータイプ
Vixen GPD2 自動ガイド

レジスタックス+ステライメージ7
2300フレームをスタッキング処理

12.7センチでここまで撮れるのなら、VC-200Lならもう少し詳細に撮れる
可能性があるので、シーイングの良い日にはチャレンジしてみたくなりました。
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by tenmontyu2 | 2014-05-13 23:53 | 天体写真 | Comments(0)
以前から気になっていた、手持ちの天体望遠鏡と望遠レンズは
どちらが星撮りにに高性能なのだろうという、疑問を解決する為に
この二つの光学系を比較してみました。

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まずは、タカハシのSKY90です。
前回の撮影のデーターを使用してますが、こちらは星像比較のため
コンポジットなし、処理も軽い目です。

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対して、Nikon VR300mmF2.8ED
ニコンの高性能望遠レンズで、価格的にはSKY90の3倍以上ですが
天体専用ではありませんし、天体望遠鏡は天体写真に特化してますが
こちらは、オールマイティな光学系です。

このサイズでは判別不可能ですし、そもそも同じ対象ではないので厳密な比較では
ありませんが、概ねの性能の把握には十分です。

SKY90のピクセル等倍画像 中心部

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Nikon VR300mmF2.8ED のピクセル等倍画像 中心部

中心部はどちらも殆ど変わらないイメージです。
天体専用に迫る高性能です。

d0251387_2024951.jpg



SKY90のピクセル等倍画像 周辺部

d0251387_2014041.jpg


Nikon VR300mmF2.8ED のピクセル等倍画像 周辺部

d0251387_20144090.jpg


外周部では、純正専用フラットナーレデューサー装備のSKY90ですが
コマ収差が修正しきれていないようです。
それに引き換え、Nikon VR300mmF2.8EDは元々フルサイズ用のレンズを
APS-Cで使用してますから、フルサイズの外周は使っていないのですから
像のフラット度は高いようですね。
加えて青ハロの出方もきわめて少ないです。

遠征でSKY90を使う理由は300ミリでは少し小さいと感じる対象
例えば、アンドロメダ大星雲とか、プレアデス星団とか、バラ星雲とかオリオンの大星雲
とかに限定されるような気がしますね。
とりあえず、夏はNikon VR300mmF2.8EDの方が良いような気がします。

夏限定だと、まだ星撮りに使ったことが無い、マクロレンズのシグマ180mmF2.8
このレンズ、贅沢にもフローライトを3枚使用した飛び切りシャープなレンズです。
北アメリカなんかはこれの方が良いのかもと思ったりしてます。
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by tenmontyu2 | 2014-05-12 20:21 | 天体写真 | Comments(0)