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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真とロードバイク奮戦記

<   2014年 02月 ( 17 )   > この月の画像一覧

今回はメインの撮影機材の紹介です。

撮影カメラはリコーGXRS10です。
ISOを上げ過ぎて、ノイズの多い画像です。(汗)

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メインの赤道儀ビクセンのSXPです。
SXシリーズの最高峰で、PはプロフェッショナルのPだそうですが
まあ、プロフェッショナルというのは言い過ぎです。(笑)
それでも、1278ミリの長焦点を10分程度のガイド撮影だと、ガイドも乱れることが
少なく、優秀な赤道儀です。
弱点は風に弱いですね。(笑)

この装備で、赤道儀の同架重量は13キロ程度です。
赤道儀本体が約11キロ、バランスウエイトが1.9キロ+2.8キロ+3.7キロ
三脚が5.5キロ、ハーフピラーが2キロ

大体40キロくらいの重量です。

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太いほうの鏡筒がVC-200L、口径200ミリ焦点距離1800ミリF9
今回は専用レデューサーで1278ミリF6.4で使用しています。
短い方がタカハシのFS-60Qフローライト2枚玉アポクロマートです。
ガイド鏡として使用していますが、口径60ミリの望遠鏡としてはとても良く見えます。
ガイド鏡としては、重いのとそれほどの性能は必要ないのですが、日食観測も考慮した
マルチ望遠鏡です。

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先ほどのガイド鏡にはワテックの902H2というモノクロCCDカメラが付けてあります。
これで星をキャッチして、赤道儀の機械的なエラーを(ピリオデックモーションや極軸セッティングの
微細なずれによる星の流れ)コントロールします。
まあ、星を点に写すための装置です。

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望遠鏡のコントローラー、スターブックテンです。
このコントローラが、目的の天体を自動導入します。
導入速度は1000倍速
先ほどのCCDカメラの信号をアドバンスユニットというパーツに繋ぐと
これだけでオートガイドしてくれます。

d0251387_2150416.jpg


撮影鏡のVC-200Lの接眼部には、電動フォーカス化してます。
これで、微妙な調整を望遠鏡に触れずに調整できます。
接眼部に付いているカメラは、Canon 60DのIRフィルター改造ボディです。
赤外領域のHαの透過がノーマルに比べて数倍透過するので、赤い散光星雲が
よく写ります。

これに、光害カットフィルターを付けて撮影すると、それほど暗くない空でも
かなり淡い星雲まで、撮影できます。

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比較対象物が無いと望遠鏡の大きさがわかりにくいですね。

d0251387_21591079.jpg


車と比較すると、それなりの大きさだということがわかります。

移動観測としての望遠鏡としては、まだまだ大きいものもありますが
そこそこ手軽で、そこそこ撮れるサイズはこのくらいのサイズがバランス
良いと思っています。
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by tenmontyu2 | 2014-02-27 22:01 | 天体写真 | Comments(0)
馬頭星雲

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Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 420s×4コマ 合計28分

本来、長焦点距離で狙う被写体ではないようですが
馬頭の部分の拡大版ということで狙いましたが、露出不足です。
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by tenmontyu2 | 2014-02-26 22:25 | 天体写真 | Comments(0)
M1を例によって再画像処理してみたが、それほど変化は無いですね。(笑)

その代わり、今回は大きくトリミングしました。

d0251387_19445682.jpg


コンポジット枚数が6枚と少ないので、ザラツキ館は否めませんが
まあ、カニ星雲の微細構造は見やすい大きさにしました。
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by tenmontyu2 | 2014-02-25 19:46 | 天体写真 | Comments(0)
流石に、VC-200L+レデューサーの1278ミリF6.4だと
明らかに不向きな被写体ですが、今シーズンとしてはもう撮影
しないかも知れないオリオンの大星雲M42を撮ってみました。

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Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 180s×6コマ 合計18分

やっぱりデカイですね。
まあ、大星雲の中心部の微細構造を見るという意味程度で
構図も決めにくいです。(笑)
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by tenmontyu2 | 2014-02-24 19:59 | 天体写真 | Comments(0)
NGC4565

d0251387_2264983.jpg


仲間内では串団子銀河と呼ばれてますが、団子が一個ではねぇ。(笑)
われわれの天の川銀河も横から見るとこんな感じに見えるのでしょうね。


撮影中に雲がかかってきて、残念ながら途中で断念しました。
次回はリベンジしたいです。

Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 420s+540s 合計16分
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by tenmontyu2 | 2014-02-23 22:05 | 天体写真 | Comments(0)
週末に、神野山に撮影に行きました。
今回は、夜半過ぎに下弦の月が゜登ってくるので、それまでが
勝負です。

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M97 フクロウ星雲

Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 420s×6枚 合計42分

フクロウと云われればそんな風に見えます。(笑)
惑星状星雲はやはり、VC-200Lだとそれなりに写ります。
6コマ撮影ですが、もう4コマくらい撮ればよかったです。

d0251387_20364789.jpg


M1 かに星雲

Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO2500 420s×6枚 合計42分

前回の撮影より随分カニ星雲の微細構造が写ってくれました。

10コマ撮影しましたが、4コマ少しガイドエラーがありましたので
流れていない、6コマで画像処理しました。
天の赤道付近は、やはり条件が厳しいようです。
現在、並列式でガイド鏡を同架してますが、ガイド鏡の軽量化を
考慮しないと、とてもではないですが、赤道付近の対象をVC-200Lの
1800ミリ直焦点にチャレンジする気が起きないです。

これからの季節、春の系外銀河系撮影にはとりあえず、VC-200Lが
活躍してくれるます。
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by tenmontyu2 | 2014-02-23 20:45 | 天体写真 | Comments(2)
年末に撮影した、M42、ニコンのVR600mmF4Gと60D-FMを
ハンザのマウントアダプターでつないで撮影したものです。

流石に600ミリの焦点距離に対応するほどの精度がハンザのマウントアダプター
には無く、結果的にスケアリングの狂った撮影になりました。

一枚ものでコンポジットなしですが、5分露出の写真です。
コンポジット無しですから、画質は少し荒れてます。

d0251387_1915039.jpg


APS-Cだと600mm位がこの対象にはちょうど良い焦点距離ですね。
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by tenmontyu2 | 2014-02-17 19:16 | 天体写真 | Comments(0)
構図が少し悪くて、放置していたファイルを画像処理しました。
M42 オリオンの大星雲です。

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Vixen ED103S F7.7
LPS-D1光害カットフィルター使用
Vixen SXP赤道儀+アドバンスユニット
ガイド鏡 タカハシFS-60Q+ワテック902H2
60D-FM ISO1600 180秒×5枚

合計露出時間は15分程度ですが、この星雲は明るいので
この程度の露出でも結構淡い部分が写りますね。
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by tenmontyu2 | 2014-02-16 07:30 | 天体写真 | Comments(0)
再画像処理シリーズもネタが少なくなってきました。(汗笑)

今回は M63 ひまわり銀河です。

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1278ミリをトリミングしてもこの大きさは小さいですね。
次回は1800ミリでのチャレンジですね。
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by tenmontyu2 | 2014-02-15 20:14 | 天体写真 | Comments(0)
再画像処理シリーズ M1 かに星雲です。

d0251387_22105560.jpg


Vixen ED103S F7.7
LPS-D1光害カットフィルター使用
Vixen SXP赤道儀+アドバンスユニット
ガイド鏡 タカハシFS-60Q+ワテック902H2

ISO 1600 420s×5

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Vixen VC200L+レデューサー0.71
1278mmF6.4
Vixen SXP+アドバンスユニット+ワテック902H
オートガイド
60D-FM

ISO 3200 360s×1+ISO 1600 360s×2
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by tenmontyu2 | 2014-02-13 22:17 | 天体写真 | Comments(0)