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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真とロードバイク奮戦記

カテゴリ:天体写真( 276 )

ちょっと遅くなりましたが5月末の遠征は大芦高原です。

d0251387_05124434.jpg
Vixen SXP赤道儀
タカハシ e-130D
Nikon D800新改造
ISO3200 90s×32コマ
d0251387_05102611.jpg

M8-20付近
ISO3200 90s×44コマ

M8の中心部は明るくて、90秒の露出でも簡単に中心部はしろ飛びしてしまいます。
この領域の撮影は段階露光がよさそうですね。


d0251387_05100316.jpg
サドル付近

ISO3200 90s×31コマ

流石に新改造のD800だとサドルに大きくフレアが出てしまいました。
この対象はD810Aの方が良かったですね。機材選択を間違いました。

d0251387_05092602.jpg
網状星雲

ISO3200 90s×28コマ
トリミングしてます。

d0251387_05104638.jpg

バンビの横顔付近

Vixen AP赤道儀
ツアイス アポゾナー 135mmF2.0 (F3.2)
Nikon D810A
ISO3200 90s×31コマ

この領域はM8からM16まで入れようと思うと135mmの画角が丁度良いですね。
このレンズではこれからも比較的大きめの散光星雲等撮りたいものは盛りだくさんです。
d0251387_05111046.jpg

北ペリからサドル

ISO3200 90s×26コマ

構図が南北変えたほうが良かったですね。
2台体制だと、この辺が雑になりがちですね。




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by tenmontyu2 | 2017-07-06 05:35 | 天体写真 | Comments(3)
今年の梅雨は前半は空梅雨気味でしたが、そろそろ本格的な梅雨空が続きそうですね。
6月の新月期もどうも星は撮影できそうに無いので、神野山☆天文クラブ がま口壊れ隊の
いつものメンバーの長尾さんとフルフルさんの三人で蛍撮影に行って来ました。

d0251387_14591645.jpg
Nikon D810A
シグマEX 24-70mmF2.8DG MACRO
ISO1600 F2.8 20s×48コマ 比較明合成

結構飛んでましたね。
まあ、写真は明合成なので、蛍の実際の数はこんなにいませんが(笑)

d0251387_14593409.jpg
星がかすかに見えていたので、とりあえず星と蛍を一緒に
撮影しました。

ISO1600 20s×20コマ

中々良い場所なので、来年もがま口壊れ隊のメンバーで行こうと思っています。

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by tenmontyu2 | 2017-06-24 15:05 | 天体写真 | Comments(0)
5月の新月期は私の所属している神野山天文クラブと中部支部共同の観望会に
参加しました。
まぁ、参加と言っても、いつものメンバーは撮影三昧で、私は撮影の合間に
40センチ45センチ50センチと大型ドブで観望も楽しみました。

今回はVixen AP赤道儀のSB10での自動導入についても少し説明します。

d0251387_20122539.jpg
Vixen AP赤道儀にSB10そしてノートパソコンにはステラショットが入っています。
AP赤道儀とSB10は付属のDSUB9ピンケーブルで接続し、SB10とノートPCは
LANケーブル接続します。
勿論ノートパソコン無しで、SB10だけの構成で自動導入できますが、ステラショットの導入補正は
便利なのでいつも使ってます。

さて、このシステムは電源の投入と切断に少し注意が必要になります。
APにSB10を繋いだだけでは動作しません。
APは5V駆動ですが、SB10は12Vで動きます。
実際に使用するときには、SB10に12Vのコードで給電する必要があります。
このコードはSB10付属のビクセン純正を使用します。

SB10に12Vを挿してメニュー画面が出る前にAP赤道儀の電源を投入します。
タイミングが遅いと、SB10がAP赤道儀を認識しません。
SB10の起動はそれ程早くないので、よほどもたつかない限り大丈夫です。
接続できると、SB10側には接続されている赤道儀名としてAPの表示が出ます。
詳細を見ると
X:144
Y:144
とギア数まで表示されます。
ビクセンとしては、未公表ですが、元々動くように設計されているようです。

でSB1での最大速度は60倍速ですが、SB10を接続すると100倍速になります。

もっとも、SXPの1000倍速やAXDの800倍速と比べればかなりのろまですが
それでも、自動導入になれた人にはかなり便利です。
電源OFFは必ず、AP側の電源を先にOFFしましょう。
逆だとSB10は5Vでは動作しないので、暴走します。
まあね何度か暴走させてしまったとこがありますが、今の所、SB10に異常はありません。

上記に関してはメーカーの保障外の使用になりますから、試される方は
自己責任でお願いいたします。

さて、前置きが長くなりましたが、APに載っているカメラレンズは実は
ツアイスのアポゾナー135mmF2です。
ケーアステックのNikon用バンドセットにNikonD810Aです。

d0251387_21091574.jpg


バンビの横顔付近(M8-20-17-16)

ツアイス アポゾナー135mmF2
F3.2 ISO1600 60s×52コマ

d0251387_21101948.jpg

北ペリからサドルにかけて

F3.2 ISO1600 60s×30コマ


d0251387_21095927.jpg
アンタレス付近

F3.2 ISO1600 60s×31コマ

流石に低空は青山高原に増設された風力発電の風車の上のライトの被りがきつくて
きれいな処理は出来ませんでしたが、とりあえずアポゾナーのファーストライトです。
d0251387_20120487.jpg

今回も2台体制です。
もう一台も望遠レンズで、大砲レンズといえるニコンのロクヨンです。
  • AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
  • このレンズを天体用に使用するのはほぼ4年ぶりでしょうか。


    M8-20付近
    AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
    D800新改造
    ISO3200 F5 120s×21コマ
    d0251387_21093670.jpg

    流石に開放は少し星像が崩れるので2/3段絞ってF5で撮影しました。
    ブログの写真では判別できないですがピクセル等倍だとやはり、FSQ106EDやe-180EDと比べると見劣りします。



    d0251387_21080986.jpg
    M16-17付近

    AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
    D800新改造
    ISO3200 F5 120s×17コマ

    結論は、AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VRは超高級レンズだけあってそれなりの描写ですが
    このくらいの焦点域は天体望遠鏡で代替のきく領域ですから、あえて選択する必要は無いですね。
    私の場合は300mm以下の焦点域は望遠レンズをそれ以上は天体望遠鏡での撮影になると思います。

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    by tenmontyu2 | 2017-06-20 21:01 | 天体写真 | Comments(2)
    ゴールデンウィーク前半戦 御杖高原二日目 シグマ 180mmF2.8+D800新改造編

    色々あってブログの更新が遅くなってしまいました。

    d0251387_05574721.jpg
    アンタレス付近

    シグマ 180mmF2.8マクロ
    Nikon D800新改造
    Vixen AP赤道儀+SB10
    ISO3200 120秒×26コマ 52分

    今シーズは何度もこの領域を撮影しましたが
    自分的にはやはりこの領域は広い画角で撮る方が良いかなぁと思っています。
    バランス的には180mmが適していると思いますが、135mmくらいの方がさらに
    良いような気がしてます。
    まぁ、実はこの後念願の135mmツアイスのアポゾナーは入手したので、次回の記事には
    レポートできます。(笑)

    d0251387_05581134.jpg
    出目金星雲と彼岸花星雲

    シグマ 180mmF2.8マクロ
    Nikon D800新改造
    Vixen AP赤道儀+SB10
    ISO3200 120秒×30コマ 60分

    さそり座の尾の付近にあるこの星雲は関西だと南中高度が低くて、ちょっと難しい対象ですね。
    御杖高原は南が暗いので狙える対象ですが、この日の南側低空の透明度はいまひとつの感じで
    透明度の良い日に是非撮り直してみたい対象です。
    d0251387_05571991.jpg

    M8-20付近

    シグマ 180mmF2.8マクロ
    Nikon D800新改造
    Vixen AP赤道儀+SB10
    ISO3200 120秒×25コマ 50分

    M8-20の日の丸構図です。
    流石にこの構図で180mmの画角だとなんかとても中途半端な感じですね。
    バンビを入れるとか何かしないとなんとなく物足りない気がしますね。

    新改造したD800はフィルター改造の為に、カメラの無限遠が少し伸びて、レンズによっては無限遠がギリギリとか
    レンズによっては、無限遠が出ないとかの症状があります。
    実はアポゾナーはギリギリで180mmのマクロは余裕があります。
    勿論、望遠鏡は全く問題ないですから、D800の新改造はこのシグマ180mmF2.8マクロやNikonVR300mmF2.8のカメラレンズ
    および、天体望遠鏡用になるかなぁと思ってます。二台体制の場合はD810Aはそれ以外のレンズもしくは天体望遠鏡でしょうか。
    いずれにしても、今回の御杖高原遠征で、この180mmマクロの撮影にも慣れてこれからは本格稼動できると思います。
    今年は、天体望遠鏡とカメラレンズの二本立ての撮影が増えると思っています。

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    by tenmontyu2 | 2017-06-11 06:28 | 天体写真 | Comments(0)
    ゴールデンウィーク前半戦 御杖高原二日目 Nikon VR300mmF2.8G+D810A編

    連荘で御杖高原遠征の二日目です。
    あまり、寝れてないので、睡魔との闘いみたいな感じです。(汗)

    VR300mmF2.8の初期型VR特有のレンズが影響する熱ノイズに悩まされてましたが
    RAP2を導入してからは嘘のように綺麗にダークもフラットも引けるようになり
    十分実用的なレンズとして使えるようになりました。
    フルサイズに限った話だと、FSQ85EDよりも周辺像は段違いに良くて、中心像も
    勝るとも劣らない星像で300mmの画角でこれからかなり活躍できるレンズだと思ってます。
    勿論 F2.8→F3.2に絞った場合です。
    それでもFSQ85ED+RDと比較してF3.8がF3.2 焦点距離が327mmに対して300mmと殆ど変わらない写野
    ですから、0.5段明るいF値は大きいです。

    d0251387_22153874.jpg
    この時期の定番のアンタレス付近
    まあ、300mmあると写野的には良い感じですね。

    Vixen SXP
    Nikon VR-ED300mmF2.8G
    F2.8→F3.2
    Nikon D810A
    ISO3200 120s×62枚 124分

    d0251387_22151870.jpg
    いて座のM8-20
    この対象は500mmくらいの方がよい感じですが、3600画素のD810Aですから
    トリミング耐性も高いです。

    Vixen SXP
    Nikon VR-ED300mmF2.8G
    F2.8→F3.2
    Nikon D810A
    ISO3200 120s×26枚 52分


    d0251387_22162080.jpg
    出目金と彼岸花星雲
    サソリ座の尾の近くですから、低空ですね。
    流石に大気の減光が強く影響されてしまいます。

    Vixen SXP
    Nikon VR-ED300mmF2.8G
    F2.8→F3.2
    Nikon D810A
    ISO3200 120s×23枚 46分

    この日も結局、南の低空の透明度はいまひとつでした。
    入梅前にスカッと晴れた空の下で撮影したいですね。


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    by tenmontyu2 | 2017-05-25 22:40 | 天体写真 | Comments(0)
    ゴールデンウィーク前半戦は御杖高原の初日 シグマ180mmF2.8マクロ+D810A編

    この日のサブ機材は

    Vixen AP赤道儀
    Nikon D810A
    シグマ180mmF2.8マクロ

    です。


    d0251387_17005934.jpg
    ISO3200
    120秒×22コマ
    180mmF2.8 →F2.8開放

    前回はM17からバンビの横顔、M20、M8というたて構図でしたので、同じ縦構図でも
    M8-20中心にしましたが、イマイチですね。(汗)
    そして、星像テストを兼ねて、絞り開放で撮影しました。

    このレンズ絞り開放でもかなり良いです。
    周辺減光は少し大きめですが、望遠鏡よりも少ないレベルで。
    明るさと画質のバランスはF3.2の1/3絞り絞るのがベストでしょうか。
    d0251387_17014483.jpg
    北アメリカとペリカン

    この構図も、北アメリカとペリカンの日の丸構図でイマイチです。

    ISO3200 120s×39コマ

    まだ、この時期だと、御杖の空ではもう1ヶ月後の方が良いですね。
    d0251387_17011926.jpg
    上の画像をトリミングしてみました。
    少々トリミングしてもシャープな星像ですね。
    十分天体撮影レンズとして広くお勧めできるレンズですね。

    次回は御杖の連荘の二日目です。

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    by tenmontyu2 | 2017-05-14 17:31 | 天体写真 | Comments(1)
    ゴールデンウィーク前半戦は御杖高原へ行って来ました。
    結果的には御杖高原へ二連荘となりました。(笑)

    今回の遠征は2台体制で
    SXP+ε130D+D800新改造
    AP+シグマ180mmF2.8マクロ

    となりました。

    とりあえず、今回はSXP+ε130D+D800新改造ってことで。

    d0251387_20285689.jpg
    この時期の定番中の定番
    「アンタレス付近」です。
    Vixen SXP
    ε130D 430mmF3.3
    Nikon D800新改造
    ISO1600 180s×27コマ 81分

    流石にフルサイズとはいえ、430mmはこの対象には狭すぎますね。
    最低でも300mmやはり180mmから135mmくらいが見やすいですね。
    新改造なので、アンタレスに大きくゴーストが出ました。
    カメラもD810Aにすればよかったです。
    今回はD810Aはシグマ180mmF2.8マクロに使ってます。(汗)
    d0251387_20291827.jpg
    M8-20

    ISO3200 90s×29コマ 43分30秒
    この対象を狙うなら横構図ですね。
    タカハシのε系は130Dも180EDも共通して言えますが、接眼部に付属の
    回転装置を使用すると、光軸が狂います。
    大きくスケアリングが狂うからでしょうね。
    130Dの光軸は比較的簡単に調整できますが、180EDは
    かなりめんどくさいし、暗い撮影場所ではとても合わせづらいです。
    づぼらかましてそのまま撮りました。
    d0251387_20271500.jpg
    M101回転花火銀河
    ISO1600 180s×27コマ 81分

    実はこれトリミングしました。
    e180EDはかなりシャープなので、相当トリミングしても星像はとてもシャープで
    鑑賞に堪えますね。
    さそり座が上るまでの時間調整で撮影しました。
    d0251387_20273242.jpg
    北アメリカ星雲とペリカン星雲
    ISO3200 90s×43コマ 64分30秒

    まだ、この対象を撮るには時期が早かったですね。
    あまり高度が稼げず、コントラストの低いものになってしまいました。
    まあ、この対象はこれからですね。

    とりあえず、初日のε180ED編はここまで、続きは180mmF2.8マクロで・・・・・



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    by tenmontyu2 | 2017-05-12 20:55 | 天体写真 | Comments(0)
    2017今期初の大台ケ原遠征に行ってきました。

    この日の日中の気温は23度で少し汗ばむ陽気でしたが、大台ケ原の午後3時過ぎの
    気温は10度です。このままで行くと、夜半には2~3度くらいまで下がるかなぁと
    思ってましたが、さすが大台ケ原、氷点下-1.2度まで下がりました。
    冬装備で来たのですが、それでも寒いです。

    明るいうちに機材の組み立てしました。
    d0251387_05455360.jpg
    今回はSXP赤道儀+e130D+D810A
    AP赤道儀+シグマ180mmF2.8+D800新改造の二台体制です。

    d0251387_05380440.jpg

    シグマ180mmF2.8---F3.5に絞って撮影
    Vixen AP+SB10+ステラショット+PHDガイド
    NikonD800新改造

    ISO3200 90s×44コマ 66分露光

    d0251387_05380520.jpg
    上の画像のM8-20部分を大きくトリミングしました。
    流石にフルサイズ周辺像なのでちょっと星は変形してますが
    3600万画素の解像度は素晴らしいと思いますね。
    D810AとD800新改造は最近メインになってしまってAPS-Cの
    出番が無いです(汗)


    d0251387_05380345.jpg
    D810A+e-130D
    ISO3200 180s*30コマ

    d0251387_05380388.jpg
    下の画像はM8と猫の手のトリミングです。

    3600万画素だから少々のトリミングは使えますね。
    Webでもプリントでも違いはわからないでしょう。
    勿論、光学系がシャープということは前提ですが、イプ130とシグマの180mmF2.8は
    この条件を完全にクリアしてますね。
    d0251387_05380505.jpg
    さそりが出てくるまでの時間つぶしに回転花火銀河を撮りました。
    小さいです。

    d0251387_05380569.jpg
    とりあえずトリミング
    ちょっとさまになりましたねぇ~
    ISO3200 180s×36コマ 108分
    d0251387_05380682.jpg
    マルカリアンチェーン

    d0251387_05380678.jpg
    本命のアンタレス付近ですが
    この日の南側は薄モヤが中々切れずに、かすんだ空のまま撮影しました。
    40コマ中15コマの雲の影響の少な目を選んで処理しましたが
    雲のかぶりが酷くてこの辺が限界でした。
    もう少し幻想的な写真にできれば良いのですが、私の処理力では
    あまりにも力不足ですね。(汗)

    前回の御杖のアンタレス付近より良いの撮ろうと思ってたのに、中々思うようにはならないですね。
    サソリもそろそろラストチャンスですね。
    ゴールデンウィークに何とか撮りたいですね。


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    by tenmontyu2 | 2017-04-28 06:09 | 天体写真 | Comments(0)
    下弦の月に御杖高原に遠征に行きました。

    d0251387_21205814.jpg
    とりあえず、海外遠征用のセットのテストと夏物狙いです。

    シグマ180mmF2.8マクロ
    Vixen AP赤道儀
    PHDガイド
    F4 ISO3200 180s×26コマ

    最近のシグマのレンズの性能は素晴らしく、純正レンズを凌ぐ性能だと思います。
    d0251387_21211714.jpg
    タカハシ e-130D
    Nikon D810A
    Vixen SXP
    外気温 0度
    ISO 3200 180s×34コマ 102分

    この日のGPV の予報はあまり良くない予報でしたが、一か八か出撃しました。

    現地では、何時もの仲間の杉村さんとノブさんとフルミさんで撮影開始しましたが、夜半までは、
    薄雲来襲でまともに撮影出来ませんでしたが...
    夜半過ぎから晴れてきて、とりあえず、夏の対象の先撮りが出来ました。
    夜半くらいに、久しぶりによっちゃんも登場されて、新兵器のテストに来られて、御杖高原は大賑わいで、とても楽しい時間でした。


    来月の新月期には、条件が良くなるので、
    次回はスカッと晴れて欲しいですね〜




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    by tenmontyu2 | 2017-04-08 21:26 | 天体写真 | Comments(0)
    このところ週末の新月期に天気が良くないので
    手持ち撮影鏡筒の光軸調整とスケアリング調整をしました。

    d0251387_20230743.jpg
    全て、Nikon D810Aでフラット撮影したものをステライメージ8の等光度曲線を表示しています。
    光軸は反射系は全て合わせてあります。



    タカハシ ε-130D
    色々試しましたが、どうも接眼部の回転装置のスケアリングが狂っていて
    この辺が限界でした。
    等光度曲線を見る限り、中心からの分布は良いのですが、右側が明るく左側が暗くなっています

    d0251387_20290337.jpg


    笠井 Ginji150FN
    何故か、GINJIはばっちり調整できました。
    手持ちの撮影鏡筒では一番安価な鏡筒ですが、600mmF4というスペックは中々
    使い勝手のある焦点域ですから、今年はこの鏡筒を少し使いたいです。


    d0251387_20322763.jpg


    タカハシ FSQ106ED 主焦点 530mmF5

    流石タカハシの撮影専用鏡筒ですね。
    等光度曲線を見る限り、フラットが必要ないくらいの光度分布です。
    この鏡筒もRAP2導入前は、画像処理すると星の色が左右で違ってので
    出番が余りなかったですが、今年は使って行きたい鏡筒です。
    d0251387_20372351.jpg
    タカハシ FSQ106ED RD0.73 385mmF3.6

    このレデューサーとの組み合わせが一番星の色が左右で違っていて
    この鏡筒を使わなかった大きな理由でしたが、これまた、RAP2の導入と
    接眼部の調整で見違えるほど良い写りになりました。
    これと、ε-130Dと焦点距離と明るさが近いので出動させるのにどちらを
    選ぶか悩みそうです。
    d0251387_20433706.jpg


    タカハシ SKY90+RD 407mmF4.5

    この鏡筒の等高度曲線が一番美しいです。
    口径90mmで407mmF4.5とちょっと中途半端ですが
    イメージサークルはRD付きで44mmと何とかフルサイズ使えます。
    焦点距離的にはイプ130と被りますが、AP赤道儀に載って、ちゃんと
    ガイドできるのが利点です。
    二台体制のサブがメインになりそうです。
    d0251387_20463187.jpg

    タカハシ FS60CB+RD 255mmF4.2

    この鏡筒の接眼部は柔く、スケアリングは狂いまくっていましたが

    その悩みは一挙に解決しました。
    手持ち撮影鏡筒としては一番短焦点です。
    残念ながらイメージサークルはフルサイズより少し小さいのが難点です。



    タカハシ ε-180ED
    d0251387_21040443.jpg
    今回はこの鏡筒は調整せずです。
    前回の等光度曲線ですが、カメラはAPS-CのASTRO60Dです。
    この鏡筒の接眼部回転装置もスケアリングが狂っていて
    回転装置を使うと光軸の微調整が必要です。

    d0251387_21384107.jpg


    笠井 GS200RC+屈折用フラットナー

    春の銀河や惑星状星雲、球状星団のクローズアップ用
    手間のかかる鏡筒ですが、パーフォーマンスは中々のものです。



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    by tenmontyu2 | 2017-03-28 21:06 | 天体写真 | Comments(0)