自宅ナンチャッテナローバンド撮影
アストロノミックのHα 12nmのバンド幅のフィルターでナローバンド撮影に
チャレンジしました。
Vixen GPD2+MTS-3S
QHY5L-2M+ペンシルボーグ PHDガイディング
Vixen ED81s-2+笠井0.8RD
ISO6400 120s×8コマ 16分
Hαフィルター一枚ですからモノクロですが、サドルがこんなに写ります。
Vixen GPD2+MTS-3S
QHY5L-2M+ペンシルボーグ PHDガイディング
Vixen ED81s-2+笠井0.8RD
ISO6400 120s×10コマ 20分
ペリカンも淡いところまで写ってます。
平日の自宅撮影のバリエーションが増えました。
次回は長焦点のRCやEdgeHD800などで、惑星状星雲とか面白いかもですね。
まあ、それにしても、新月期の週末晴れませんね~(汗)
カメラの設定とか特別な設定をしなければいけないでしょうか?
新月期天気が良くないので、月のある時これでこんなに散光星雲が綺麗に写れば楽しいですね。
デジカメの場合、Hαが写る仕様のカメラの必要がありますから
SEO-SP4等の改造機であれば、何でもOKですね。
光害下での撮影だと寝屋川の空でF6.2 ISO6400で4分くらいまでは大丈夫だと思います。ちなみに12nmで。
15nmだと同条件で3分くらいでしょうか。
テスト撮影した感じだと低ISOで長時間撮影するよりも、高ISOでコマ数
稼ぐ方が綺麗な画像得られると思います。