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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真とロードバイク奮戦記

FSQ-106ED+ASTRO60Dダブルファーストライト in 星をもとめて2014編

今年は、星をもとめて2014へ行ってきました。

本当に久々にお会いする懐かしい方々とお会いできて、とても充実した一日でした。
現地でお会いした皆様、昨日はありがとうございました。

今日は下弦前で、月は22時半くらいに昇ってきますが
薄明終了から約2時間半撮影できるので、購入して1ヶ月を過ぎようとしている
FSQ-106EDと冷却デジカメのASTRO60Dの2つのファーストライトをもくろみました。

現地の観測場所では50センチ級のドブや双眼望遠鏡が立ち並ぶ中
少数派の撮影である私は、知人に「えっーこの空で撮るの?」とか
云われつつ、それでも月の無い空で天の川も見える空ですから
私にとって、ファーストライトである今回は十分でした。(笑)

d0251387_12174100.jpg


FSQ-106ED 500mmF5
ASTRO60D (IR+冷却改造EOS60D)
Vixen SXP赤道儀
コーワ100mmF2.8ガイド鏡+QHY5L2
PHDガイディングによるオートガイド撮影

ISO1600 240s×12コマ ステライメージ7によるコンポジット加算平均+画像処理
Nikon NX2による画像処理

撮影時の外気温22度
ASTRO60Dの冷却温度-7.9度

フルサイズを軽く超えるイメージサークルを持つRSQ106EDはAPS-Cの
撮像素子のASTRO60Dだと、周辺減光はほぼ無く、冷却による低温撮影で
長時間露光によるノイズも全く気にならないので、今回はダークもフラット処理も
無しで処理しました。

d0251387_1250103.jpg


網状星雲の上の部分をトリミングです。
網状の構造がよく写っています。♪

d0251387_12511248.jpg


網状星雲の下の部分をトリミングです。

今回のファーストライトで、このFSQ106EDの撮影時の注意点とかが良くわかりました。
特に、ピントに関しては、まだまだ追い込めそうなので、その辺も注意したいところです。
周辺での星像もきわめて美しく、本当にフラットフィールドな鏡筒で、10センチ級のアポクロマート
写真鏡の中でも間違いなくトップクラスという評判に偽りなさそうです。

今回は街灯や空の状況から、RDの使用は諦めましたが、次回にはRDが使える空でせめて6分位の
露出はかけて撮りたいです。
セカンドライトにはその辺の教訓を生かして、今度は明るい街灯ない空でチャレンジしたいと思っています。
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by tenmontyu2 | 2014-09-15 12:33 | 天体写真 | Comments(2)
Commented by TSUBAKI at 2014-09-15 14:00 x
昨夜はお疲れ様でした。

以前何度かるり渓での撮影地にてお会いしましたTSUBAKIです。m(_ _)m

久しぶりにお会い出来てうれしかったです

あのそこそこの光害のかなでも網状星雲綺麗に撮れてますね。

やはり、FSQ100の凄さがよくわかります
^_^

機会があれば神野山にもお邪魔したいと思いますので、その時はよろしくお願いしますです。m(_ _)m

Commented by tenmontyu2 at 2014-09-15 17:05
TSUBAKI さん
こちらこそ、ご無沙汰しております。
昨日はお疲れさまでした。

神野山の方は新月期にはちょくちょく行ってますので
是非、いらしてくださいね。
また、お会いできるのを楽しみにしております。