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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真とロードバイク奮戦記

満月近い空で天体写真撮影(自宅編)

今日は満月が近いですが、自宅で天体写真撮影をしました。

FSQ106EDと云いたいところですが、自宅の空は光害がひどく
おまけに満月近いときては、明るい光学系では露出時間が稼げないので
暗い光学系といえば、スカイウォッチャーの12.7センチマクストフカセグレン。

口径12.7センチ、焦点距離1500mm F12
これなら、自宅の空でも1分から2分くらいの露出はかけれます。


d0251387_22444046.jpg


M13 ヘルクレス座の球状星団

スカイウォッチャー マクストフカセグレン。
口径12.7センチ、焦点距離1500mm F12
Nikon D3200 IR改造
ISO1600 120s×3 60s×3 
Vixen GPD2赤道儀+ケーアステックMTS-3モータードライブ&コントローラー
PHDガイディングによるオートガイド
コーワのLM100JC 焦点距離100mmF2.8+QHY5L2

ピクセル等倍だと若干流れてますが
なんと、このガイド鏡はコーワの100ミリの望遠レンズ(笑)
で1500ミリをガイドしました。
ペンシルボーグも持っているので、こちらだと175mmですから
もう少しガイド精度が上がると考えられます。

d0251387_22522790.jpg


M13 琴座の惑星状星雲

スカイウォッチャー マクストフカセグレン。
口径12.7センチ、焦点距離1500mm F12
Nikon D3200 IR改造
ISO1600 60s×6 
Vixen GPD2赤道儀+ケーアステックMTS-3モータードライブ&コントローラー
PHDガイディングによるオートガイド
コーワのLM100JC 焦点距離100mmF2.8+QHY5L2

この二つの天体は光害のひどい場所でも一応撮れる対象ですね。
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by tenmontyu2 | 2014-09-07 22:54 | 天体写真 | Comments(4)
Commented by ヨシダ at 2014-09-08 08:16 x
天文中年さん
お久しぶりです。
すごい自宅+月光下でしっかり撮れてますね。
山で時間かけてしっかり撮影すればF12でもそこそこいけるのでは、
一度機会あれば試して下さい。
あと気になるのは周辺星像ですが、画像では目立ちませんがトリミングされてますか?
 貧乏人の私には格安鏡筒でそこそこ撮影できればありがたいのですが。
Commented by tenmontyu2 at 2014-09-08 23:10
ヨシダさん
今日、もう一度M13を撮影しました。
今回の写真はノートリですから、ヨシダさんの目で確認ください。
周辺減光も見るために、9/8撮影分はフラット処理していません。

ちなみに、このマクストフ、土星や木星も驚くほど良く見えます。
長焦点系お持ちでなければお勧めの一本です。
写真撮影では、周辺減光、周辺画質共にフォトビュアル鏡筒とは
云えませんが、便利な鏡筒です。
Commented by 佐藤光治郎 at 2016-12-25 09:39 x
すばらしい天体写真ですね。どのようにして、星雲をど真ん中に導入するのか。ビクセンGPD2でPHDガイディングしてますが、DD-3コントローラーで接続するのでしょうか。
私もGPD2を持っているので、トライしてみたいです。
QHY5L-2もありますが、すべて接続するという画面でざらつき画面になり、ガイド星は写りません。いろいろ試行錯誤でやってますが中々難しいですね。
Commented by tenmontyu2 at 2017-01-01 06:31
佐藤さん
返信遅くなりました。
過去記事なので、見逃してました。
ちなみに私のGPD2はK-ASTECのMTS-3のモーター改造してます。
この改造で、PCと接続して自動導入が出来ます。
この当時はステラナビゲーターで自動導入していましたが
現在はステラショットで接続してます。
ステラショットだと自動導入-導入補正で、バッチリ天体の構図が決まります。
ガイドはステラショットのオートガイドがありますが
このガイドソフトは長焦点でのガイドの精度に問題があって仕えないです。
現在もガイド機能はPHDでガイドしてます。