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天文中年の部屋2

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昆虫や野鳥や天体写真とロードバイク奮戦記

SKY90 VS Nikon VR300mmF2.8ED

以前から気になっていた、手持ちの天体望遠鏡と望遠レンズは
どちらが星撮りにに高性能なのだろうという、疑問を解決する為に
この二つの光学系を比較してみました。

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まずは、タカハシのSKY90です。
前回の撮影のデーターを使用してますが、こちらは星像比較のため
コンポジットなし、処理も軽い目です。

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対して、Nikon VR300mmF2.8ED
ニコンの高性能望遠レンズで、価格的にはSKY90の3倍以上ですが
天体専用ではありませんし、天体望遠鏡は天体写真に特化してますが
こちらは、オールマイティな光学系です。

このサイズでは判別不可能ですし、そもそも同じ対象ではないので厳密な比較では
ありませんが、概ねの性能の把握には十分です。

SKY90のピクセル等倍画像 中心部

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Nikon VR300mmF2.8ED のピクセル等倍画像 中心部

中心部はどちらも殆ど変わらないイメージです。
天体専用に迫る高性能です。

d0251387_2024951.jpg



SKY90のピクセル等倍画像 周辺部

d0251387_2014041.jpg


Nikon VR300mmF2.8ED のピクセル等倍画像 周辺部

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外周部では、純正専用フラットナーレデューサー装備のSKY90ですが
コマ収差が修正しきれていないようです。
それに引き換え、Nikon VR300mmF2.8EDは元々フルサイズ用のレンズを
APS-Cで使用してますから、フルサイズの外周は使っていないのですから
像のフラット度は高いようですね。
加えて青ハロの出方もきわめて少ないです。

遠征でSKY90を使う理由は300ミリでは少し小さいと感じる対象
例えば、アンドロメダ大星雲とか、プレアデス星団とか、バラ星雲とかオリオンの大星雲
とかに限定されるような気がしますね。
とりあえず、夏はNikon VR300mmF2.8EDの方が良いような気がします。

夏限定だと、まだ星撮りに使ったことが無い、マクロレンズのシグマ180mmF2.8
このレンズ、贅沢にもフローライトを3枚使用した飛び切りシャープなレンズです。
北アメリカなんかはこれの方が良いのかもと思ったりしてます。
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by tenmontyu2 | 2014-05-12 20:21 | 天体写真 | Comments(0)