新しい天体観測場所
行ける奈良方面、山添村の観測場所に行ってみました、
着いたら、曇天でしたが、回復しそうな雰囲気なので、時折見える
北極星で赤道儀の極軸セッテングや、機材の重量バランス調整
ピント調整を行って待っていると、夜半過ぎに少し晴れ間が多くなってきました。
超小型赤道儀 ナノトラッカーテスト撮影
Nikon D7000 + AFDX10.5mmF2.8G ISO800
F2.8 30s
オリオンの大星雲 M42
前回のリベンジと思いましたが、雲が多くて思うほどに
撮影できませんでした。
レンズ Nikon VR600mmF4G
カメラ Nikon D7100
赤道儀 Vixen SXP アドバンスユニットによるオートガイド
ガイド鏡 タカハシ FS-60Q
ガイド用カメラ ワテック WAT-902H2 ULTIMATE
F4 180s/ISO800+180s/ISO1600 2枚をステライメージ7でコンポジット
キャプチャーNX2で画像調整
メシエナンバー1
M1 カニ星雲
レンズ Nikon VR600mmF4G
カメラ Nikon D7100
赤道儀 Vixen SXP アドバンスユニットによるオートガイド
ガイド鏡 タカハシ FS-60Q
ガイド用カメラ ワテック WAT-902H2 ULTIMATE
F5 180s/ISO1600+30s/ISO1600+180s/ISO1600++180s/ISO1600 3枚を
ステライメージ7でコンポジット
キャプチャーNX2で画像調整
メシエナンバー45
M45 おうし座の散開星団 プレアデス星団 和名 昴
レンズ Nikon VR600mmF4G
カメラ Nikon D7100
赤道儀 Vixen SXP アドバンスユニットによるオートガイド
ガイド鏡 タカハシ FS-60Q
ガイド用カメラ ワテック WAT-902H2 ULTIMATE
F5 180s/ISO800+180s/ISO1600 2枚をステライメージ7でコンポジット
キャプチャーNX2で画像調整
バラ星雲
さて、バラのように見えますでしょうか?
天体写真専用でないデジタル一眼は赤外領域の散光星雲の写りが
良くない。
天体写真用はメーカ品だと、キャノン60Daだが、現在は絶版である。
ニコンもこのように天体写真に特化したデジタル一眼を出して欲しい
と思うのですが。
レンズ Nikon VR600mmF4G
カメラ Nikon D7100
赤道儀 Vixen SXP アドバンスユニットによるオートガイド
ガイド鏡 タカハシ FS-60Q
ガイド用カメラ ワテック WAT-902H2 ULTIMATE
F5 180s/ISO800+180s/ISO1600 2枚をステライメージ7でコンポジット
キャプチャーNX2で画像調整
撮影風景
昨日は明け方は随分寒くなって、現地の気温は6度、標高450メートル
次回は真冬の装備が必要ですね。