月明かりのある夜に天体写真撮影
久々の撮影ポイントへ。
今回の撮影機材は
Vixen SXP赤道儀
Vixen VC200L (1800mmF9 RC鏡筒)
オートガイダー(アドバンスユニット+ワテックビデオカメラ)
タカハシ FS60Q
Nikon VR600mmF4G
Nikon D7100
Nikon D7000
VC200Lはどちらかというと、球状星団、惑星状星雲、系外銀河
などの極小天体向け
VR600mmF4Gはアンドロメダ星雲などの大き目の天体用で
欲張り撮影しました。
アンドロメダ大星雲 M31
Nikon VR600mmF4G F5
240秒と300秒の2コマをステライメージでコンポジット
亜鈴状星雲 M27
VC200L 1800mmF9
180秒3コマをコンポジット
M33 さんかく座の系外銀河
Nikon VR600mmF4G
240秒と300秒の2コマをステライメージでコンポジット
VC200L 1800mmF9
180秒 4コマ+300秒1コマ の5コマをコンポジット
M45 和名は昴
VR600mmF4G
120秒、240秒の2コマをコンポジット
スバルは月のすぐ側にあり、条件は最悪ですが
思ったよりまともな写真が撮れます。
こと座の惑星状星雲M57
通称リング状星雲
VC200L 180秒 1コマ
焦点距離の長い、VC200Lは星像は少し大きめで、ピントが追い込めていない
次回撮影までには、ピントあわせの補助具を用意して、もう少しとピンを追い込みたい。
VR600mmF4と比べると、VC200Lは画質で劣るが、その迫力は捨てがたいよさが
ある、今度は、好条件での撮影を行いたいと思う。
素敵な天体写真拝見させて頂けて嬉しいです。
ありがとう♪